初めまして!米市農園です。
地域とともに育む、自然と食のつながり
皆さん、初めまして!紀の川市の旧打田町地区で農園を営んでおります、「米市農園」の高橋洋平と申します 。
私が「自給自足」や「自然に寄り添う暮らし」に惹かれ、こうした農業のスタイルへ切り替えたのは、今から約25年前のことでした 。父の病気がきっかけでした。それ以来、自然のめぐみを活かした作物づくりに向き合い続けています 。
また、野菜の本当の美味しさや自然の尊さを、一人でも多くの方と共有したいという思いから、18年前には旬の野菜を使った石窯ピザのお店もオープンさせました 。現在は農園での作業を中心に活動しており、畑ではお米や大豆、小麦、そしてたくさんの「じゃがいも」などを育てています 。
畑から始まる「食育」— 野菜の育ちを知るよろこび
普段、私たちがスーパーやお店で買い求め、食卓に並べるお野菜たち 。とても身近な存在ですが、「この野菜は、一体どんな場所で、どんな風に太陽や土の力を受けて育っているのだろう?」と考えたことはありますか ?
米市農園では、特に子どもたちに向けた食育の機会を大切にしています 。その一環として、定期的に「じゃがいも体験」をはじめとする各種イベントを開催し、地域の皆さんやご家族連れが気軽に畑へ足を運べるきっかけづくりを行っています 。
実際に土に触れ、自分の手で野菜を収穫する体験は、子どもたちにとって大きな驚きと発見に満ちています。
自分で掘り出したじゃがいもを目の前にしたときの子どもたちの笑顔や輝く瞳は、私にとってもかけがえのない宝物です。そして、お子さんの中には嫌いな野菜も食べれるようになりました!とのお声も多く寄せられます。
「食」の原点である畑や自然、そして野菜そのものに興味を持ってもらうこと。それが、私たちがイベントを続ける一番の理由です。
自然のサイクルを活かした、安全でミネラル豊富な野菜づくり
私たちが実践している野菜づくりには、いくつかのこだわりがあります。
現代の多くの農業では、海外から輸入された鉱物や原料を使った化学肥料が広く使われています 。
しかし、世界の状況によっては輸入が滞ったり、価格が大きく変動したりすることもあります 。
だからこそ私たちは、海外の情勢に左右されない持続可能な方法として、自分たちの足元にある身近な地域の恵みを活かしています 。たとえば、紀の川の河川敷などの自然素材から生まれた「腐葉土」や山の落ち葉などをメインに使用しています 。
腐葉土を使った畑では、植物は一気に急成長するのではなく、ゆっくりと時間をかけて育っていきます 。その過程で、土の中にある豊富なミネラルをたっぷりと吸収し、病気や害虫にも負けにくい強く健やかな野菜へと育つのです 。
地域の自然の力を借りて育ったお野菜は、生命力にあふれ、味わいも非常に豊かになります 。ほぼ肥料を使わないので収穫量は低いんですけどね。(笑)
地域の皆さんと一緒に楽しむ「家庭菜園」のすすめ
社会の情勢が目まぐるしく変化し、物価が上がってお野菜の値段も高くなりがちな今日この頃です 。そんな時代だからこそ、ご家庭で小さなお野菜を育ててみる「家庭菜園」をぜひおすすめしたいと思っています 。
プランター一つ、庭の一角からでも、自分たちの手で食べたものが育っていくプロセスを観察するのは、子育て世代のご家庭にとっても非常に素晴らしい体験になります。
「どうやって育てたらいいかわからない」「土づくりや種まきのコツを知りたい」という方がいらっしゃれば、いつでも育て方やコツをお伝えしますので、遠慮なく声をかけてくださいね 。
最後に
ぜひ畑に遊びに来てください!
米市農園は、ただ作物を育てるだけの場所ではなく、地域の人々が集い、自然の心地よさを共有できる温かい場でありたいと考えています 。
ぜひ一度、ご家族で私たちの農園へ遊びにいらしてください 。そして、愛情込めて育てた自慢のお野菜を味わっていただけたら嬉しいです 。畑で皆さんと笑顔でお会いできる日を、心より楽しみにしています !「緑豊かな地球を次の世代に。」お会いできるのを楽しみしております。
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